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地球規模で軍事一体化/自衛隊、米軍を「補完」/日米安保協が中間報告
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地球規模で軍事一体化/自衛隊、米軍を「補完」/日米安保協が中間報告
日米両政府は二十九日夜(日本時間)、ワシントンで両国の外務、軍事担当閣僚による日米安全保障協議委... 日米両政府は二十九日夜(日本時間)、ワシントンで両国の外務、軍事担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、在日米軍再編の中間報告を合意しました。中間報告は、日米同盟の「変革」をうたい、ブッシュ米政権の先制攻撃戦略の下で世界展開する米軍を自衛隊が「補完」することを強調。米軍と自衛隊の共同司令部(共同統合運用調整所)の新設や、両軍の基地の共同使用などを打ち出し、日米安保体制の地球規模での大改悪を具体化する内容となっています。 中間報告は、今年二月の2プラス2で打ち出した「共通の戦略目標」を具体的に実施するため、▽米軍・自衛隊の間の「役割・任務・能力」の分担▽役割分担にもとづいた具体的な「兵力態勢の再編」――の二本柱から成っています。 「役割・任務・能力」では、米国がアジア太平洋地域で軍事介入する「周辺事態」とともに、「国際的な安全保障環境の改善のための取組」として、地球規模での