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ズバリわかる 派遣・請負・偽装請負(上)/労働者を“モノ”扱い
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ズバリわかる 派遣・請負・偽装請負(上)/労働者を“モノ”扱い
「偽装請負」という違法労働の広がりが社会的な大問題になっています。松下電器やキヤノン、日立製作所... 「偽装請負」という違法労働の広がりが社会的な大問題になっています。松下電器やキヤノン、日立製作所などで相次いで発覚したように、日本を代表する大企業に違法がまん延しているところに特別な深刻さがあります。「偽装請負」とは何? どうして増えるの? 派遣労働とどう違うの? こういうさまざまな質問が編集局に寄せられています。どう理解したらいいか、ともに考えてみましょう。(畠山かほる) なぜ増えてきたのか 偽装請負と派遣労働には共通する特徴があります。雇用主と実際の使用者が異なる「間接雇用」だということです。実はここにさまざまな問題が発生する原因があります。 戦後、日本では、正社員や契約社員、パート、アルバイトなど正規・非正規の違いはあっても、雇用主と使用者が同じ「直接雇用」という働き方が基本原則でした。 「間接雇用」は、職業安定法が労働者供給事業として罰則付きで禁止してきたのです(四四条)。 これは