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2021年のメキシコ自動車産業(2)部品生産は堅調に回復、対内投資は過去最高 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報
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2021年のメキシコ自動車産業(2)部品生産は堅調に回復、対内投資は過去最高 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報
メキシコで自動車部品生産は、2021年に前年比20.1%増加。新型コロナ感染拡大前(2019年)の水準にまで... メキシコで自動車部品生産は、2021年に前年比20.1%増加。新型コロナ感染拡大前(2019年)の水準にまで、ほぼ回復した(注1)。2022年も、前年比2桁増が見込まれている。 また、自動車部品製造業への対内直接投資も好調だった。米国企業の投資を中心に、2021年は396億ドル。前年比3.1倍で、過去最高を記録したかたちだ。その背景には、USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)の発効、米中貿易紛争の継続、新型コロナ禍の影響(注2)などがある。昨今のこうした国際状況下では、ニアショア生産の重要性が再認識されるようになった。その結果、北米での製造拠点として、メキシコが再び重要視されるようになったことがうかがえる。また、テスラやデトロイトスリーなどが北米で電気自動車(EV)生産を拡大した影響を受け、そのサプライヤーの進出に至ったともみられる。事実、日系企業の中にも、電動車関連の新規受注に起因した