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特許庁、モンゴルにぬくもりを届けていた | 知的財産ニュース - 知的財産に関する情報 - 韓国 - アジア - 国・地域別に見る - ジェトロ
特許情報を利用した適正技術でスマート温室を開発韓国特許庁と韓国発明振興会は11月30日(金曜)、モン... 特許情報を利用した適正技術でスマート温室を開発韓国特許庁と韓国発明振興会は11月30日(金曜)、モンゴル首都ウランバートルでスマート温室の完成記念式を開き、運営を開始すると発表した。 モンゴルは、厳寒の冬は農産物を栽培しにくいため、モンゴル政府は現地の状況に合った温室技術の開発を要請した。これを受けて特許庁は、特許情報を活用して自動的に温度を調節することができるスマート温室を開発した。また、同事業で韓国の中小企業が開発した技術が活用されるため、今後、韓国企業がモンゴルに進出できる架け橋になる期待される。 記念式には韓国特許庁多国間機構チーム長、韓国発明振興会営管理本部長、モンゴルの特許庁長、農業局長など約50人が出席した。 記念式でモンゴル特許庁長は、「今回のプロジェクトはモンゴルの農業環境の改善に大きく役立つだろう」とし、「今後も韓国政府と継続的に協力し、韓国のノウハウを教えていただきた
2018/12/04 リンク