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共同発表:空気中の物質を鋭敏に感知して発光するフィルムを開発~微量物質の検出センサーや新たなディスプレイへの応用に期待~
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共同発表:空気中の物質を鋭敏に感知して発光するフィルムを開発~微量物質の検出センサーや新たなディスプレイへの応用に期待~
概要 1.独立行政法人 物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝、以下NIMS)と独立行政法人 科学技... 概要 1.独立行政法人 物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝、以下NIMS)と独立行政法人 科学技術振興機構(理事長:中村 道治、以下JST)は、空気中の物質を感知して発光する特性を示す有機/金属ハイブリッドポリマー注1)を開発した。この成果は、先端的共通技術部門 高分子材料ユニット 電子機能材料グループの樋口 昌芳グループリーダー、佐藤 敬 博士研究員の研究によって得られた。 2.熱や電気などの外部刺激を感じて光る材料は、視覚的なヒューマンインターフェース性に優れた発光センサーや表示素子としての利用が大いに期待され、実用化が始まっているものもある。例えば、電圧を加えると発光する材料は、有機EL注2)ディスプレイとしてすでに商品化されている。一方、物質の蒸気(Vapor)を感知して光る(Luminescence)物質は、ベイポルミネセンス注3)(Vapo-Luminescence)物質と