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共同発表:植物の根の微生物共生に欠かせない新しい因子の発見~LANタンパク質が仲介する植物・微生物共生の制御~
ポイント 植物にとって重要な、根粒菌およびアーバスキュラー菌根菌との共生に欠かせないタンパク質LA... ポイント 植物にとって重要な、根粒菌およびアーバスキュラー菌根菌との共生に欠かせないタンパク質LANを発見しました。 植物が共生微生物を根の中に受け入れる仕組みの一端が明らかになりました。 貧栄養な土地における作物の栽培や、化学肥料に頼らないクリーンな農業の実現に活用されることが期待されます。 筑波大学 生命環境系 寿崎 拓哉 准教授(つくば機能植物イノベーション研究センター)らの研究グループは、基礎生物学研究所 川口 正代司 教授、関西学院大学 武田 直也 准教授との共同研究により、LACK OF SYMBIONT ACCOMMODATION(LAN)と名付けたタンパク質が、根粒共生注1)と菌根共生注2)において、植物が共生微生物を根の中に受け入れる際に働くことを明らかにしました。 植物は土壌中のさまざまな微生物と関わり合いながら生活しています。マメ科植物は、根粒菌と根粒共生を行うことで
2019/01/08 リンク