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オープンアクセスとクリエイティブ・コモンズ採用における注意点:開かれた研究成果の利活用のために
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オープンアクセスとクリエイティブ・コモンズ採用における注意点:開かれた研究成果の利活用のために
公的資金を使った研究論文のオープンアクセス化が進んでいる。しかし,オープンアクセスといえるために... 公的資金を使った研究論文のオープンアクセス化が進んでいる。しかし,オープンアクセスといえるためには誰もが自由にアクセスでき,かつ自由に再利用できることが必要とされており,単に公開だけではなく,二次利用にも重点が置かれなければならない。本稿では,オープンアクセス化におけるライセンスとして,世界的にデファクト・スタンダードとなっているクリエイティブ・コモンズの基本的な仕組みや現況を概説する。そのうえで,オープンアクセス化の際にクリエイティブ・コモンズを採用するメリット・デメリット,採用の際の検討事項,ハードルとなりやすい点などを解説する。 「オープンアクセス」の定義を定めたBudapest Open Access Initiative(BOAI)注1)によれば,オープンアクセスというためには誰もが自由にアクセスでき,かつ自由に再利用できることが必要とされている。重要なことは,単に公開だけではオ