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江戸食文化紀行-江戸の美味探訪- no.18「てんぷら」
右上には「むまさう 嘉永年間 女郎之風俗」とあります。“むまさう”は“うまそう”です。海老のてんぷら... 右上には「むまさう 嘉永年間 女郎之風俗」とあります。“むまさう”は“うまそう”です。海老のてんぷらをうまそうに食べている、嘉永(1848-54)のころの女郎(遊女)の姿を描いたものです。 てんぷらは漢字で天麩羅と書きますが、その起源については定説がありません。 天竺(てんじく)浪人が、ぶらりと江戸に出て来て始めたから天麩羅という『蜘蛛の糸巻(くものいとまき)』(1846刊)にある山東京伝命名説、天麩羅阿希(あぶらあげ)からという『虚南留別志(うそなるべし)』(1843刊)の説、また南蛮語のテムポラ説、テムペロ説、テムプロ説などもあります。
2009/09/18 リンク