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江戸食文化紀行-江戸の美味探訪- no.220「藤枝宿の食事」
12月18日、藤枝宿での食事 染飯、霰豆腐のみそ汁、鯛のすっぽん煮、利休玉子、山芋のみそ漬、わらび餅、... 12月18日、藤枝宿での食事 染飯、霰豆腐のみそ汁、鯛のすっぽん煮、利休玉子、山芋のみそ漬、わらび餅、 大根と人参の紅白膾は献立外の添え物 藤枝の宿の献立は「染飯(そめいい)、霰豆腐のみそ汁、鯛のすっぽん煮、利休玉子、山芋のみそ漬、わらび餅」です。この献立は藤枝から浜松までの東海道の名物をまとめたものです。 染飯は藤枝と次の宿場島田との間にある瀬戸村の名物として有名でした。江戸時代の染飯は山梔子(くちなし)米を浸してから蒸した黄色の強飯(こわめし)を、小判形に押し固め干したもので、携帯食として売られ、水や湯で戻して食べました。今回は粳(うるち)米を山梔子の実を浸した黄色い水で炊いた山梔子飯を作りました。 すっぽんは、袋井と浜松の間の見付(みつけ)で、寛政年間(1789-1801)から名物となったものです。現在は高級食材なので、献立では鯛のすっぽん煮にしました。すっぽん煮はもとはすっぽんの肉
2011/01/14 リンク