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東北産食品、輸入規制の壁 アジアへの販路拡大阻む | 河北新報オンラインニュース
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東北産食品、輸入規制の壁 アジアへの販路拡大阻む | 河北新報オンラインニュース
東京電力福島第1原発事故に伴い、諸外国が設定した日本産食品の輸入規制が24の国・地域で続く。政府... 東京電力福島第1原発事故に伴い、諸外国が設定した日本産食品の輸入規制が24の国・地域で続く。政府は2019年の農林水産物・食品の輸出額目標を1兆円とし、東北でも輸出を伸ばす生産者が出てきた。それでも、輸出額が大きいアジア諸国ではなかなか規制が解除されず、海外への販路拡大に壁を感じる事業者もいる。(東京支社・小木曽崇) 岩手、宮城両県を拠点に和牛を生産する農業生産法人「うしちゃんファーム」(宮城県石巻市)は15年、輸出を始めた。現在はベトナム、タイ、シンガポールなど東南アジアを中心に年間1億円以上を売り上げる。 各国を飛び回る佐藤一貴社長は「世界の牛肉需要は増えている。規制がなくなれば国産牛肉の輸出はもっと伸びる」と見通す。 輸出をてこに成長する企業がある一方、輸入規制を依然として大きな障害と捉える企業は多い。 センコン物流(名取市)は18年1月、マカオ向けに仙台牛の輸出を始めた。久保田晴夫