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編集長の冒険 » 中国を等身大に描く「赤旗」
週末は選挙で盛り上がっていたけれど、どのテレビ局も、香港返還20年の話題は欠かさなかったようだ。当... 週末は選挙で盛り上がっていたけれど、どのテレビ局も、香港返還20年の話題は欠かさなかったようだ。当然だろうね。 論調はどれも同じ。1国2制度で半世紀は高度な自治を保障するということで出発したはずなのに、いまや中国の干渉が激しく、1国ばかりが強調され、2制度のほうが崩壊寸前というものだった。 20年前、多少は希望があった。共産主義と資本主義が出会うことで、何か新しいものが生まれるのではと期待した人もいた。時間が経過することで(半世紀のうちには)、中国も少しは民主主義に向かうだろうと考える人もいた。 しかし、現実は正反対の方向に進んでいる。自由の抑圧だ。 そして、その推進力になっているのは、中国が圧倒的に経済力をつけてきたことである。当初、香港には経済力があるので、その意思を中国も尊重するだろうと思われていたわけである。しかし、経済力において中国が逆転したことにより、香港が依存するようになり、