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仏・ロレアル 酵素技術を用いた再生プラの化粧品ボトルを実用化
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仏・ロレアル 酵素技術を用いた再生プラの化粧品ボトルを実用化
ロレアルグループ(フランス・パリ)は現地時間6月24日、Carbios社(フランス)の酵素技術による再生プ... ロレアルグループ(フランス・パリ)は現地時間6月24日、Carbios社(フランス)の酵素技術による再生プラスチックを使用した、世界初の化粧品ボトルを実用化したと発表した。ロレアルは2025年には、この再生プラスチックによるボトルの生産開始を目指しており、同社グループの「ビオテルム」(日本国内での取り扱いなし)がこのボトルを使用する傘下の最初のブランドとなる予定だ。 Carbios社は、PETプラスチックのリサイクルのためのバイオテックソリューション開発のパイオニア。同社が開発した技術により、酵素プロセスを用いて100%リサイクルされた材料から新たな製品を作ることが可能になるという。透明、着色、不透明、多層など、あらゆる種類のPETに適しており、これらのプラスチックを「無限にリサイクルできる」(ロレアル)としている。