闇に葬られた万能治療器 : ITスペシャリストが語る芸術

2月3 闇に葬られた万能治療器 Tweet カテゴリ:健康・スポーツ・ダイエット芸術・哲学・神秘思想 もし、いかなる病気でも治せる万能治療器というものが存在したなら、それは世の中に賞賛と感激を持って迎えられるだろうか？ そんなことは決してないのである。 2002年に亡くなられた政木和三さんが発明した「神経波磁力線発生器」という装置があった。これは、医療機器ではなく、健康機器製品である。 当時、政木さんは、岡山県の株式会社林原の中で研究を行っていたが、この装置は、有限会社政木研究所ブランドになっていた。 この装置の数多くの販売店があったようだが、装置の評判は良く、売れ行きは好調だったようだ。 ところが、ある時、この装置は、厚生労働省により、製造、販売が禁止される。 その理由は、１つの販売業者が、薬事法に違反したというものである。 その販売業者が、装置の納品の際、この装置を梱包した箱に、この装

[gogatsu26]

『厚生労働省や、医療関係機関等は、この装置が万能治療器であることを知っていたということなのだと私は思う。』