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『自由なき世界――フェイクデモクラシーと新たなファシズム』(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳)| 慶應義塾大学出版会
ロシアによるウクライナ侵攻(クリミア併合)、ヨーロッパにおける相次ぐ右派政権の誕生、イギリスのEU... ロシアによるウクライナ侵攻(クリミア併合)、ヨーロッパにおける相次ぐ右派政権の誕生、イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ大統領の誕生――。 西側諸国を結束させてきた「民主主義」の価値観は、いまなぜ動揺し、世界は混乱しているのか。民主主義や法の支配に差し迫る脅威の「本質」について考えるブックフェアを開催いたします。 ※フェア開催情報は、3月下旬以降、随時掲載していきます。 ↑ ティモシー・スナイダー教授の著作を訳したのは『赤い大公――ハプスブルク家と東欧の20世紀』が最初である。ハプスブルク家の傍流の大公を描いたこの作品は、評伝としてとにかく面白かった。そのスナイダー氏に、2017年1月に慶應でも講演をと無理なお願いをした際に、彼の口から「止むに止まれぬ気持ちで薄い本を出すので訳してくれまいか」と言われた。「おや、パンフレッティーアの系譜に連なるのかな?」 重厚な本の書き手としか意識してい
2022/04/10 リンク