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KiCADの自動配線の使い方 - KiCADで基板設計
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KiCADの自動配線の使い方 - KiCADで基板設計
プリント基板のパターン配線は密度が高くなってくると非常に大変ですが、黙々と作業をしているとパズル... プリント基板のパターン配線は密度が高くなってくると非常に大変ですが、黙々と作業をしているとパズルをやっているような感じになり、ついつい夢中になって多くの時間を費やしてしまいます。 趣味などでやっている場合はそれでも結構楽しく、配線が完了した時は充実感で一杯になりますが、だんだん作り慣れてくると面倒になってくるものです。 そんな時に重宝するのが「自動配線(Auto Routing)」という機能です。 簡単な回路であれば、一瞬で終わってしまうという便利さですので、使い方を紹介したいと思います。 自動配線の前に重要な配線は自分で配線しておく 自動配線はあくまで面倒な細かい配線を自動で行ってくれる機能です。 決して電気的特性を考慮した最適な配線を行ってくれるわけではありません。 その為、電源回路、アナログ回路、高速通信を行う配線等は、ノイズ対策を考慮しながらあらかじめ自分で配線する必要があります。