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姫路競馬場の名物、手書き「パドックボード」 年に1度、レース開催期間中に登場
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姫路競馬場の名物、手書き「パドックボード」 年に1度、レース開催期間中に登場
現在、年に1度の開催期間まっただ中の姫路競馬場(兵庫県姫路市広峰2)。2年前に改修工事が完了し、... 現在、年に1度の開催期間まっただ中の姫路競馬場(兵庫県姫路市広峰2)。2年前に改修工事が完了し、今は真新しいスタンド前を競走馬が駆け抜ける。新型コロナウイルス感染拡大防止のため来場客は声援を控えているが、ある場所に長年、競馬ファンに慕われている名物があるという。レース前の馬の状態をファンが見るべき場所に、ひとたび見ると忘れられなくなる独特な文字が並んでいた。 同競馬場は1949年、戦後の経済復興を目的に同市と尼崎市、兵庫県でつくる県競馬組合がオープンさせた。場内に調節池を設けるなどの洪水対策工事で、2012年8月からレースは休止。ネット投票の普及で収支も改善する中、20年1月15日、7年半ぶりに供用再開した。今年は1月12日から2月24日までの平日に計21日間、レースを開催している。 さて、名物は「パドックボード」と呼ばれる馬名や馬体重が書かれた板。馬名の片仮名が「クセが強い」「味がある」