令和6年能登半島地震被災地への関西広域連合の支援|関西広域連合

関西広域連合では、令和6年能登半島地震の発生を受け、第1回災害対策支援本部会議（2府8県4政令市の知事･市長が出席して1月4日に開催）において決定した支援方針の下、被害が特に甚大な石川県内6市町へのカウンターパート方式による支援を実施しています。 1. 全般 関西広域連合は、被害が特に甚大な石川県を支援する。 このため、石川県庁に現地支援本部を、支援市町に現地連絡所を設置する。 2. 全国知事会や指定都市市長会と連携した支援等 全国知事会及び中部ブロック、指定都市市長会等と連携し、カウンターパート方式による被災市町に対する支援を実施する。 3. 応援要請等に基づく支援 被災県からの応援要請に基づき、適切に支援を実施する。 応急危険度判定や給水支援等、国等の枠組みに基づく支援について情報共有するとともに、必要により支援を実施する。