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慶應高校弁論部員が全国大会で異例の「沈黙」 無言の時間を通じ伝えたかったこと|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア
文化部の全国大会である「2023かごしま総文」の弁論部門に出場した西田圭吾さん(神奈川・慶應義塾高校3... 文化部の全国大会である「2023かごしま総文」の弁論部門に出場した西田圭吾さん(神奈川・慶應義塾高校3年)は、弁論中に突然黙り込んだ。そのまま10秒ほど沈黙し続け、静寂に包まれる会場。異例のスピーチをした西田さんの意図を聞いた。(文・写真 椎名桂子) コロナ禍で会話を制限され 中学生のときに社会の授業でディベートを経験し、話し伝える面白さに目覚めた西田さん。ディベート部に入りたくて慶應義塾高校を目指したという。しかし、その高校時代の大半をコロナ禍が襲った。 「コロナ禍では、マスク、パーテーションが必須。会話しないことが『新しい生活様式』と言われ、話すことが活動だったディベート部や弁論部への視線は厳しいものがありました」 ディベートの大会もオンラインでの開催となり、弁論部では聴衆の反応をダイレクトに感じられることもなく、味気無さが残った。 話すことの大切さを痛感 そんな「会話のない高校生活」
2023/11/03 リンク