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ユーザー目線で課題解決 情報教育先進校・原山小で研究会
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ユーザー目線で課題解決 情報教育先進校・原山小で研究会
情報教育に力を入れている千葉県の印西市立原山小学校(松本博幸校長、児童257人)で11月21日、情報教育... 情報教育に力を入れている千葉県の印西市立原山小学校(松本博幸校長、児童257人)で11月21日、情報教育授業研究会が開かれ、同校独自のカリキュラムによる「情報探究」の授業が公開された。1年生から6年生まで、それぞれの学年でデジタル技術を効果的に活用し、自分で課題を発見した上で、それを解決していくプロセスを重視。現実の課題を前にした児童らは、端末を手に、仲間たちと熱心に解決策を考えていた。 コンピューターはハートの形をどう描くか 「丸い、きれいなハートになった?」。1年生の教室では、渡辺新一教諭が児童らに問い掛けた。「あんまり丸くない……」「なんか、カクカクだね」。児童らが挑戦していたのは、5×5のマスの中にハートを描く作業。お絵かきソフトを使い、コンピューターが画像を作成するのと同じように、点を集めることで一つの絵を表現してみようというものだ。 「どうしたらもっと丸くなるかな」「もっと小さ