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ジャンボタニシはタケノコがお好き 駆除実験で大量捕獲成功|社会|地域のニュース|京都新聞
京都府大山崎町は、農家の大敵となっている外来生物「ジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)」の駆除に向... 京都府大山崎町は、農家の大敵となっている外来生物「ジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)」の駆除に向け、大量捕獲できる対策を進めている。今夏は町内の水田で、ジャンボタニシをおびき寄せる餌を模索しており、中でもタケノコの水煮が効果を上げている。水煮のどの成分を好んで集まってくるかは不明だが、町では「乙訓がタケノコの名産地だけに、外来種のタニシも相当なグルメのようだ」としている。 ジャンボタニシは南米原産の巻き貝。体長は0・5ミリ~5センチで繁殖力が強く、国が有害動物に指定している。雑食性で稲を食い荒らす農家の厄介者だ。大山崎町によると、乙訓地域の農家でも2008年ごろから被害が報告されているという。 一方で、稲はもちろん、環境や人体などへの影響から農薬を使っての駆除は難しい。人手に頼っても一度の捕獲量に限界があり、農家では以前から大量捕獲できる方法を望む声も多かった。 このため、町経済環境課では
2019/09/10 リンク