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幼保無償化、待機児童の増加に懸念 詰め込み保育も、識者の見方 : 京都新聞
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幼保無償化、待機児童の増加に懸念 詰め込み保育も、識者の見方 : 京都新聞
「無償化には意義もあるが、長期的にみると課題の方が大きい」と話す柴田准教授(大津市内) 10月から... 「無償化には意義もあるが、長期的にみると課題の方が大きい」と話す柴田准教授(大津市内) 10月から幼児教育・保育の無償化が始まる。対象となる子どもがいる保護者にとっては利用料の負担がなくなるが、待機児童がさらに増加するのではないか、などの懸念も残る。京都大人間・環境学研究科の柴田悠准教授に課題を聞いた。 ■不利な家庭下支え 無償化の一番の課題は、都市部で待機児童がさらに増えると予想されること。保護者が「無料で長い時間子どもを預けられる」と考え、幼稚園の利用希望者が減り、保育所の利用希望者が増えるのではないか。 保育の長期的な効果を研究している。日本での保育効果の研究は、山口慎太郎東京大准教授の調査研究がほぼ唯一と言えるほどデータが乏しい。その研究によると、母親の学歴が高卒未満の家庭は、子どもが保育所に通っていると不適切な育児が予防されやすく、子どもが健全に社会的発達をする傾向があった。 私