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平成29年度 京都大学沖縄講演会「“秘められた” 海底ケーブル -沖縄から見る東アジアとの関係」
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平成29年度 京都大学沖縄講演会「“秘められた” 海底ケーブル -沖縄から見る東アジアとの関係」
講演概要 この講演会では、1979年に沖縄と台湾の間に開通した海底ケーブルをとりあげ、事業の経緯、さら... 講演概要 この講演会では、1979年に沖縄と台湾の間に開通した海底ケーブルをとりあげ、事業の経緯、さらにはその後のアジアや世界に与えた影響を考察していきます。なぜ、この海底ケーブルがこれまでほとんど知られてこなかったのか、その理由からいったい何が見えてくるのでしょうか。 1970年代、東アジアの地政学的な関係は大きく変化しました。国際社会への復帰をはたした中国、国際的な「孤立」を迫られた中華民国(台湾)、“本土復帰” を実現した沖縄は、いずれもこうした地域変動の焦点にありました。ところが、こうした変化が通信事業に与えた影響はほとんど知られてはいません。地域や国家がめざす対外政策の変化を浮き彫りにしながら、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。 講師 貴志俊彦(東南アジア地域研究研究所教授)