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〈学生自主管理空間のいま〉VOL.4 吉田南キャンパス篇 名前と共に消えゆくA号館の記憶(2011.12.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
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〈学生自主管理空間のいま〉VOL.4 吉田南キャンパス篇 名前と共に消えゆくA号館の記憶(2011.12.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
今回は吉田南キャンパスにおける主要な課外活動スペースだった旧A号館(現吉田南総合館)の動向を取り... 今回は吉田南キャンパスにおける主要な課外活動スペースだった旧A号館(現吉田南総合館)の動向を取り上げる。ただし旧A号館は「自主管理スペース」ではなかった。地下こそ学生が占有していたが地上階は昼間授業に用いられる教室を放課後は学生らが利用するという形態を取っており、しかもこの課外利用をめぐる公式のルールや自治団体といったものは存在しないある意味完全に「自由」な空間だったからである。そしてそのような場だったからこそ、場を守ることの難しさもあったといえる。 2010年4月16日号掲載の第3回から間隔があいてしまったことをお詫び申し上げます。 2001年まで いま吉田南総合北館(共北館)がある場所には、総合人間学部(旧教養部)A号館北棟という三階建ての薄汚れた建物がそびえていた。もともと1936年に旧制第三高校の校舎として建てられたのだが老朽化が進み「なかは薄暗く、いくら掃除されていても、いかにも