エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
活性化リンパ球のPTPN3を抑制すると癌に対する免疫治療効果が増強される ~新たな非抗体型免疫チェックポイント阻害剤開発の可能性~ | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
活性化リンパ球のPTPN3を抑制すると癌に対する免疫治療効果が増強される ~新たな非抗体型免疫チェックポイント阻害剤開発の可能性~ | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
トップページ ニュース 研究成果 活性化リンパ球のPTPN3を抑制すると癌に対する免疫治療効果が増強され... トップページ ニュース 研究成果 活性化リンパ球のPTPN3を抑制すると癌に対する免疫治療効果が増強される ~新たな非抗体型免疫チェックポイント阻害剤開発の可能性~ 抗PD-1抗体(ニボルマブ)等の免疫チェックポイント阻害剤では著効例が認められ、近年大変注目されるようになってきました。しかし、既存の免疫チェックポイント阻害剤は抗体薬のみで薬価が高く、効果は限定的で、重篤な有害事象も数多く報告されており、既存の薬剤と併用する治療の可能性を含め、新しい分子を標的とした免疫治療開発は継続する必要があります。 九州大学大学院医学研究院の大西秀哉准教授および医学系学府博士課程4年の藤村晶子大学院生の研究グループは活性化リンパ球では活性化前に比べてチロシン脱リン酸化酵素であるPTPN3(プロテインチロシンフォスファターゼノンレセプタータイプ3)発現が増加することに着目して研究を行いました。その結果、活