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舛添氏騒動の裏で。マスコミが見過ごす「刑事訴訟法改正案」の危険度 - ページ 2 / 5 - まぐまぐニュース!
「可視化を実現した」と見せかけているのがミソである。法務省の「概要」という資料には、こう書いてあ... 「可視化を実現した」と見せかけているのがミソである。法務省の「概要」という資料には、こう書いてある。 身柄拘束中の被疑者を下記の対象事件について取り調べる場合に、原則として、その取調べの全過程の録音・録画を義務付ける。 対象事件:裁判員制度対象事件及び検察官独自捜査事件 裁判員制度対象事件とは、「死刑又は無期の懲役・禁錮に当たる罪に係る事件」と「法定合議事件であって故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪に係るもの」だ。 具体的には殺人、強盗殺人のほか、現住建造物等放火、通貨偽造・同行使、強姦致死傷、身の代金目的略取、強盗致死傷、傷害致死、危険運転致死などがあげられる。 検察官独自捜査事件は、言うまでもなく、警察を経ず特捜検察など検事が直接捜査する事件である。 これまで多くの冤罪被害者が出ている痴漢や選挙違反などは含まれない。なにより問題なのは「任意の取り調べ」も除外されることだ。 実際に
2016/06/02 リンク