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映画『存在のない子供たち』の私的な感想―現実のシリア難民が最期に零す笑顔― - マリブのブログ
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映画『存在のない子供たち』の私的な感想―現実のシリア難民が最期に零す笑顔― - マリブのブログ
Capharnaum/2011(レバノン)/125分 監督/脚本:ナディーン・ラバキー 主演:ゼイン・アル・ラフィー... Capharnaum/2011(レバノン)/125分 監督/脚本:ナディーン・ラバキー 主演:ゼイン・アル・ラフィーア/ヨルダノス・シフェラウ、ボルワティフ・トレジャー・バンコレ シリア内戦下の難民の実態 大昔、女性に言われた台詞がある。 「人は、誰かに愛されたいから、誰かを必死に愛するのよ」 久しぶりの映画館で観たこの映画の間、そんな言葉が終始、頭の中を駆け巡った。 この作品はもう、エンターテインメントな映画の枠にはおさまりきらない。 ドキュメンタリーを遥かに超越した、中東の底辺で暮らす子供達の悲壮感が胸を抉る。 監督のナディーン・ラバキーは、レバノンのヘアサロンで束の間の喜びと憂いの狭間で健気に暮らす住民達にスポットを当てた映画『キャラメル』で、監督、脚本、主演の3役まで熟したバイタリティー溢れる女性。 この作品も、同監督の出身地であるレバノン、ベイルートを舞台にしているが、そこで生き