食品に関するリスクコミュニケーション 「知ろう、考えよう、輸入食品の安全性」を開催します ｜報道発表資料｜厚生労働省

厚生労働省は、輸入食品の安全に関する情報提供や意見交換を行う食品に関するリスクコミュニケーション※「知ろう、考えよう、輸入食品の安全性」を、２月１日に大阪、２月７日に東京で開催します。 ※ 食品に関するリスクコミュニケーションとは、食品の安全について、消費者、事業者、行政などの関係者で情報共有や意見交換を行い、相互理解を目指すものです。 厚生労働省では、輸入食品の安全性を確保するため、毎年度「輸入食品監視指導計画」を定め、輸出国における衛生対策の推進や輸入時検査などの監視指導に取り組んでいます。 今回の意見交換会では、「知ろう、考えよう、輸入食品の安全性」をテーマに、消費者や食品関係事業者がそれぞれの立場から情報提供を行うほか、これら関係者と共に、輸入食品の安全性について意見交換を行います。 参加募集人数は両会場とも200人です。お申込みはインターネット、電子メール又はＦＡＸで受け付けます