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特集2 油断大敵! 肺炎 進行が早く、重症化しやすいものも 日頃の健康管理と予防がカギ – 全日本民医連
肺炎について説明するには、どうしても風邪のことからお話する必要があります。風邪と肺炎は予防の面で... 肺炎について説明するには、どうしても風邪のことからお話する必要があります。風邪と肺炎は予防の面でも共通点が多く、風邪から肺炎になることもあるからです。 風邪に抗生剤はきかない 一般に喉が痛い、鼻水が出る、咳が出る、などの状態を称して「上気道炎」「感冒」または「風邪」と呼びます(以下、「風邪」)。この症状は、肺炎などの初期に現れることもありますが、多くが風邪です。 通常、風邪は数日から1週間ほどでよくなります。原因はウイルスですが、風邪を引き起こすウイルスには、いろいろあります。サブタイプ(人間でいえば兄弟、従兄弟のようなもの)をふくめると、数百種類にもなるので、どれが風邪の原因なのか、特定できません。 原因はウイルスなので、抗生剤はまったく効きません。抗生剤は一部の細菌に対して、細胞を破壊することで効果を発揮しますが、ウイルスには細胞がないためです。 ほかにも大きな違いとして、細菌は顕微鏡
2020/02/27 リンク