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外務省: 責任ある農業投資に関するラウンドテーブル(概要)
平成22年4月27日 4月25日、ワシントンDCにおいて、日、米、アフリカ連合(AU)主催、世界銀行、国連食糧... 平成22年4月27日 4月25日、ワシントンDCにおいて、日、米、アフリカ連合(AU)主催、世界銀行、国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)及び国連貿易開発会議(UNCTAD)共催により、「責任ある農業投資に関するラウンドテーブル」(Roundtable on Responsible Agricultural Investment)を開催したところ、概要以下のとおり(平松賢司経済局審議官、ホセ・フェルナンデス米国務次官補(経済・エネルギー・ビジネス担当)、エリザベス・タンクーAU貿易・産業委員が共同議長)。タンザニア、リベリア、バングラデシュの閣僚、ディウフFAO事務局長、アフリカ開発銀行副総裁をはじめ、各国より130名以上が出席した。 1.経緯 (1)世界的な食料価格高騰を契機として、途上国への大規模な国際農業投資が増加。これが「新植民地主義」あるいは「農地争奪」として
2010/06/11 リンク