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謎の肺炎、世界各地で - マルチリンガル医師のよもやま話
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謎の肺炎、世界各地で - マルチリンガル医師のよもやま話
11月の記事で中国でマイコプラズマ肺炎(←中国の発表)などが急増して小児科がヒーハーなってるよって話... 11月の記事で中国でマイコプラズマ肺炎(←中国の発表)などが急増して小児科がヒーハーなってるよって話をご紹介しました。 www.multilingual-doctor.com どうやら他の国でも”小児の謎の肺炎”が急増し始めているようです。 現状確認しておきましょう。 中国 韓国でも オランダで急増 欧州で拡大 さいごに 中国 最初に世界で注目を浴びたのは中国での小児科の状況でした。 ニュースなどで流れる映像は4年前のコロナ初期の武漢を彷彿させるデジャブ・・・ 今回のメイン患者が小児というのが大きな違いです。 WHOは新型コロナの初期対応で相当批判を浴びたので、即座に中国に詳細な情報提供を要求しました。 「未知のウイルスではない」 中国からの報告によると、それは新種のウイルスや細菌によるものではなく、既知の病原体によるものである*1と。 インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマだと言っていま