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「出版不況」の嘘、大盛況の新書マップ
今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らか... 今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。 バブル期に比べ、発行点数が倍増して売上を維持しているのに「出版不況」とよく言うものだ。昭和的価値観、提供者の論理。ヤフーまでトピックスを作っている。消費者、著者、国民全般にとってはよいことなのに。 単純化すると、データ上は販売部数が2割減って総売上が同じだから、本1冊の平均単価は25%上がった計算になってしまう。これは既刊本の影響が大きいためだろうが、実感と異なる。実際には明らかに、安い新書が書店で入手しやすくなっている。 現実は、単価が安く、かつ2倍になった選択肢のなかから消費者が選び放題、という出版デフレにあり、憲法21条を擁する国の国民視点では「出版大盛況」と言う
2010/01/02 リンク