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トヨタ系のアイシン機工、“労災社員”の段階的復職を拒否
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トヨタ系のアイシン機工、“労災社員”の段階的復職を拒否
アイシン機工本社工場(吉良工場)前にたつ吉田祐二氏。長年長時間労働に従事し、仕事で両手首を手術し... アイシン機工本社工場(吉良工場)前にたつ吉田祐二氏。長年長時間労働に従事し、仕事で両手首を手術して休職。会社は実質的に復職を拒否している。話を聞いてみると、同社では、吉田氏以外でも仕事関係での傷病が多く、従業員の健康や安全管理に問題があるという声が社内からも出ている。 過労状態の従業員が多いトヨタグループ。トヨタ系の部品メーカー・アイシン機工では、社員(39歳)が年末年始の休業日にも工場で働かされ、3年間ほぼ休日なしの状態となり家庭生活は成り立たず離婚。長時間の作業で痛めた両手首を手術し、今もそれぞれ約10センチの傷跡が残る。“労災”にともなう休業期間終了が目前に迫るなか、会社は退職に追い込もうとしているが、御用労組は何もしてくれない。話を聞くと、彼以外にも、職場で転倒して顔面陥没骨折した社員や、指を落とした社員が、痛みも癒えないうちに出勤せざるを得ないなど、過酷な労働実態が浮き彫りになっ