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秋の夜長に考える、私たちのまわりの光のこと|国立天文台(NAOJ)
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秋の夜長に考える、私たちのまわりの光のこと|国立天文台(NAOJ)
皆さんがお住まいの場所からは、天の川は見えますか?見えるというあなた、ラッキーです。ある統計によ... 皆さんがお住まいの場所からは、天の川は見えますか?見えるというあなた、ラッキーです。ある統計によれば、日本では約70パーセント、北米では80パーセント、ヨーロッパでは60パーセントの人が天の川を見ることができない場所に住んでいます。先進国の中では、天の川が見える場所に住んでいる人のほうが少数派なのです。天の川が見える地域にお住まいの皆さん、おめでとうございます……。 で、よいのでしょうか?日常的に意識することはあまりないかもしれませんが、光も私たちを取り巻く環境の一つの構成要素です。人工的に作られた光が不適切に使われることで引き起こされる様々な問題を総称して、「光害(ひかりがい)」と呼びます。街中を歩いていると、照らす必要のない方向に光が漏れていたり、不必要なまでに光が強かったりする場面を見かけることも珍しくないでしょう。でも、水が流れっぱなしの蛇口に出会うことはそれほど頻繁ではないと思い