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薔薇の名前 その1
聖歌が響く僧院で――正統アウトドクスと異端ヘテロドクスとのはざまで 私は「芸術としての映画」「教養娯... 聖歌が響く僧院で――正統アウトドクスと異端ヘテロドクスとのはざまで 私は「芸術としての映画」「教養娯楽としての映画の質」では、断然ヨーロッパがアメリカ合衆国よりも上だという偏見を持ち続けている。その割りに、ハリウッド映画を扱った記事の方が圧倒的に多いのは、この立場と矛盾しているのだが。 今回の「薔薇の名前(1986年作品)」については、イタリアを中心としたヨーロッパの歴史の奥行きの深さを案内するつもりで、取り上げる。ストレス発散になる単純明快な物語もそれはそれで面白いのだが、歴史や社会の仕組みの複雑さ、人の心理の奇妙さについて考え悩んでみるのも、映像物語を鑑賞する面白さのひとつではなかろうか。 グレゴリオ聖歌あるいは――これとは質的に決定的に異なるが――バッハのミサ曲を聞いてみてから、映画の内容を考えてみてほしい。 原題と原作について 原題は、英語版では The Name of the R