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プレスリリース詳細 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
印刷用PDF(987KB) 2013年2月14日 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 国立精神・神経医療研究... 印刷用PDF(987KB) 2013年2月14日 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 国立精神・神経医療研究センター・三島和夫部長らの研究グループが、 睡眠不足で不安・抑うつが強まる神経基盤を解明 ■ 本成果のポイント ウィークデイに相当するわずか5日間の睡眠不足により、ネガティブな情動刺激(他人の恐怖表情)に対する左扁桃体*1の活動が亢進することが分かりました。一方、ポジティブな情動刺激(幸せ表情)に対する扁桃体の活動性は変化しませんでした。 ネガティブな刺激に対する扁桃体の過剰反応は、左扁桃体-腹側前帯状皮質*2間の機能的結合が減弱していることに由来していました。 睡眠不足が強いほど左扁桃体-腹側前帯状皮質間の機能的結合はより減弱し、機能的結合が弱くなるほど不安・抑うつ傾向がより強まることが分かりました。 *1:扁桃体は情動と記憶を司る神経核です。*2:前帯状皮質は扁桃体の活
2015/03/02 リンク