父の隣りでパチンコしていた4歳の頃の思い出 - nerumae.net

私の父は20代後半からずっとパチンコ屋の仕事をしていた。 その前は和食の板前だったり、ゴルフ場を作る仕事をしていた時代もあったらしいのだが、母と結婚する前から引退まではずっと熊本でパチンコ会社のお勤め人をしていた。 私は母も父も在日2世なのだが、父は在日というより大阪人だ。 大阪生まれ大阪育ちで、熊本と福岡で40年以上の歳月を過ごした今でも大阪弁で話す。田舎に帰ると「お前の大阪弁は古い」と言われるらしいのだけど。 父が勤めていたパチンコ屋の支店長になったとき、私は幼稚園生だった。そのあたりからうっすらと記憶がある。八代（やつしろ）の家から、熊本市内の東バイパスの家に引っ越した。地元の人は「ヒガバイ」と略す、国道沿いの。 私たち家族はパチンコ屋の上の立体駐車場の、更に上の階に作られた社宅に住んでいた。社宅のすぐとなりの部屋が事務所だったと思う。従業員さんたちと顔を合わせる機会が多く、いつも可

[shinshizue]

今では厳しくなっているでしょうね。熊本の田舎のパチンコ屋では店員さんもお客さんも顔見知りで、お菓子もらったり（小さな袋に入った豆とかチョコとか）ジュース買ってもらったり、結構のんびりしてました。

[trendy]

ふらっと立ち寄ったブログですごく沁みる話に出会った

[nkobi1121]

私も子供の頃父のパチンコについていくのが楽しかった。まだチューリップの時代です。帰りにチョコレートやキャラメルをもらったのが自分にとってはいい思い出。母にとっては悩みの種だったみたいだけど。

[Kaimotu_Hatuji]

カヌンゴさんの時代も緩やかだったんですね。今頃なら幼児が店内にいるだけで通報される可能性(´▽｀)