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欧州経済救済 日本が世界の英雄になる方法を大前研一氏解説
欧州債務危機の拡大懸念が強まっている。では、日本の為すべきことは何か。大前研一氏は、やり方によっ... 欧州債務危機の拡大懸念が強まっている。では、日本の為すべきことは何か。大前研一氏は、やり方によっては日本が欧州経済救済で、世界のヒーローになれると指摘する。以下は、大前氏の解説である。 * * * 欧州債務危機は、最初の国が流動性危機でデフォルトしないように資金を供給してあげることが最も重要なのる。その点、EUの対応は拙劣だった。 ギリシャのデフォルトを何としても食い止めるべきだったのに、ユーロ圏首脳会議で民間銀行が保有するギリシャ国債の元本の50%削減を自発的に受け入れる、という中途半端な救済策を出した。 これは事実上のデフォルトである。実際、欧州系大手格付け会社フィッチは、デフォルトに相当する、との見解を発表している。 この先は、絶対、イタリアにデフォルトが飛び火しないようにしなければならない。具体的には、EFSF(欧州金融安定基金)の“見せ金”の大きさが重要だ。ギリシャやイタリアどこ
2012/02/23 リンク