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プロレス人気復調 「AKBとももクロを参考にした」とDDT社長
かつては大晦日にいくつも興行が行われるほど隆盛を誇った格闘技だが、2013年は入れ替わるようにプロレ... かつては大晦日にいくつも興行が行われるほど隆盛を誇った格闘技だが、2013年は入れ替わるようにプロレスやプロレスラーの姿や言葉を目にする機会が増えた。日本最大手の新日本プロレスとともにブームを牽引するプロレス界の“ももいろクローバーZ”、DDTプロレスリングの高木三四郎社長に、プロレスが注目を浴びるための工夫や、プロレス団体のカスタマーサービスについて聞いた。 * * * ――プロレスが再びブームを迎えつつあると言われています。 高木三四郎(以下、高木):かつては世間一般にプロレス会場へ行ったことがある人は多かったし、いつでも観に行ける雰囲気がありました。ところが、2000年代になるとだんだんプロレスやプロレスラーまでが遠い存在になってしまった。でも、最近は大会場での大会も増えてきて、あらかじめ知っている人以外にもプロレスが目に入るようになってきた。2013年は8月だけ見ても、両国国技館で
2014/01/18 リンク