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【書評】「批評の神様」小林秀雄が若者に語った白熱教室実録
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【書評】『小林秀雄 学生との対話』/国民文化研究会・新潮社編/新潮社/1300円+税 【評者】平山周... 【書評】『小林秀雄 学生との対話』/国民文化研究会・新潮社編/新潮社/1300円+税 【評者】平山周吉(雑文家) 横町のご隠居と生真面目な学生たちが真剣勝負で対話している。時々、その場に爆笑の渦がおきる。受けて立つご隠居の緩急自在の話しぶりが学生たちの緊張をときほぐしたのだ。「僕は教育者じゃないから」と、隠居を自認しているのは、批評の神様・小林秀雄である。本書は、老年期にさしかかった批評家が、戦後日本の現状に危機を感じ、若い人に積極的に語りかけ、なにものかを伝えようとした「白熱教室」ドキュメントである。 この時期、小林はベルグソンと本居宣長という二人の天才のことを考え詰めて、書きあぐねて、頭がはち切れんばかりになっていた。そうした話題が多いのは当然だ。しかし、そればかりではない。「今僕は暗中模索で」という蒼白い人生相談風悩みにもやさしく答える。「僕たちの天皇に対する接し方」といった難問に