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エアコンの節電「微風」と「自動」「ドライ」 どれがお得か
結局、今年の夏も暑くなったが、だからといってエアコンをガンガンに動かすわけにもいかず、光熱費節約... 結局、今年の夏も暑くなったが、だからといってエアコンをガンガンに動かすわけにもいかず、光熱費節約のためにも節電が重要となる。そこで節約アドバイザーの丸山晴美さんに、エアコンでの節電のコツを教えてもらった。 エアコンは「こまめに切った方がいい」という意見と、「あまり切らない方がいい」という意見があるが、実際にはどうなのか。たとえば、10分ほど外出するとき、エアコンはどうしたほうがいいのか? 正解は「つけっぱなしにする」だ。エアコンは、立ち上がりの初期運動に500W~1000W程度のエネルギーを使う。その後、室温が設定温度に落ち着く約30分後には100W前後に抑えられるため、5分、10分程度の外出であれば、止めずに運転をしておいた方が節約になる。 「こまめに消すより短時間の外出なら消さないほうがむしろお得。出がけに設定温度を1℃上げておくと、さらに節電効果が高まります」(前出・丸山さん) では
2014/07/18 リンク