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2015年のIPO件数 証券会社の予想より少なく80~90件程度か
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2015年のIPO件数 証券会社の予想より少なく80~90件程度か
2009年の19件をボトムに、毎年右肩上がりで件数が増加しているIPO(新規上場)市場。はたして2015年はど... 2009年の19件をボトムに、毎年右肩上がりで件数が増加しているIPO(新規上場)市場。はたして2015年はどうなるのか。投資情報サイト「東京IPO」編集長・西堀敬氏が解説する。 * * * 2015年のIPO(新規上場)件数は、前年の77件を大きく上回ることが確実視されている。大手証券会社などの予想によると、100件程度が見込まれているが、最終的には80~90件で落ち着くのではないか。 その要因としては、まずエナリス(2013年上場)やみんなのウェディング(2014年上場)といった新興IPO企業のコンプライアンス上の不祥事が発覚し、東証が上場審査基準をこれまでより厳格化すると予想されることが挙げられる。 加えて、10月頃をメドに日本郵政が金融子会社のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険と3社同時にIPOする予定で、その影響も大きいだろう。3社が一挙に上場した際の市場からの調達額は1兆~1兆500