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「夫が専業主夫」ケースの離婚 母親が圧倒的に有利と弁護士
専業主婦ならぬ、専業主夫。男性が家の仕事をこなすケースが最近増えているというがそこには複雑な問題... 専業主婦ならぬ、専業主夫。男性が家の仕事をこなすケースが最近増えているというがそこには複雑な問題もある。真木よう子(33才)も元俳優の片山怜雄氏(33才)との結婚生活に7年足らずでピリオドを打ったが、収入的にヒモ状態の父親がいるよりはシングルマザーのほうがいいと判断した、とも報じられている。実際、専業主夫をしている人は、その状況をどう感じているのだろうか。 会社員だったA男さん(43才)は、両親が共働きの寂しさで1才の息子に笑顔が消えたと感じ、「幼い頃は親がそばにいるべき」と、離職に踏み切った。 「妻は勤務医を続けたいと言うし、収入も高かったので、ぼくが辞めたんです。主夫になることは妻も了承していたはずなのに、今では“私が家族を食わしてやっているのよ”というオーラ全開。ちょっとでも物が散らばっていると、“なんで掃除しないの? 今日は何してたの?”ですから。ぼくだって仕事を続けたかったのに辞
2015/10/27 リンク