エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【今週はこれを読め! SF編】それぞれの時代の色合いと情感、スミスの不思議な未来史
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【今週はこれを読め! SF編】それぞれの時代の色合いと情感、スミスの不思議な未来史
コラム 2016.04.05 10:50 BOOK STAND 【今週はこれを読め! SF編】それぞれの時代の色合いと情感、ス... コラム 2016.04.05 10:50 BOOK STAND 【今週はこれを読め! SF編】それぞれの時代の色合いと情感、スミスの不思議な未来史 『スキャナーに生きがいはない (人類補完機構全短篇1)』コードウェイナー・スミス 早川書房 コードウェイナー・スミスの全短篇をまとめる企画の第一巻。続巻として『アルファ・ラルファ大通り』と『三惑星の探求』が予定されている。〈人類補完機構全短篇〉とうたわれているが、このシリーズ以外の作品も『三惑星の探求』に併録されるそうだ。 もちろん、スミスといえば《人類補完機構》シリーズだ。唯一の長篇『ノーストリリア』(ハヤカワ文庫SF)もこのシリーズに属する。ハインラインやアシモフをはじめ、これまでSFはさまざまな未来史を描いてきた。そのなかでも《人類補完機構》は、ひときわ不思議な光を放っている。 SF評論家J・J・ピアス(本書にも序文を寄せている)がスミ