エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
SUBARUとマツダ 台数追わず「存在感」高める戦いの行方
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
SUBARUとマツダ 台数追わず「存在感」高める戦いの行方
自動車産業では今、トップランナーが年間生産台数1000万台レベルでしのぎを削るほどに規模の追求が進ん... 自動車産業では今、トップランナーが年間生産台数1000万台レベルでしのぎを削るほどに規模の追求が進んでいる。その一方で、小規模メーカーがターゲットとなる顧客を絞り込むことで、台数に頼らず独自の存在感を発揮するケースも増えるという“二極化現象”が進んでいる。 海外ではプレミアムセグメント、すなわち高級車を手がけるメーカーが少量生産を守ってきたが、メルセデス・ベンツを手がけるダイムラーやBMW、アウディなどが大量生産に移行。すっぽり空いた少量ブランドのポジションにスウェーデンのボルボ、イギリスのジャガー・ランドローバーなどが入り込み、急速に業績を伸ばした。 日本でも「台数は追わず存在感を追求する」と、少量生産を宣言しているメーカーが2つある。SUBARUとマツダである。 海外勢と異なるのは、少量生産をプレミアムセグメントではなく、大衆車でやっているということだ。利幅の小さな大衆車でそれをやって