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脳出血で倒れた山田太一氏 弱者の生きづらさを体験中
『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』──テレビ史に残る多くの名作ドラマを生み出... 『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』──テレビ史に残る多くの名作ドラマを生み出してきた脚本家・山田太一氏(83)。山田氏はこの1月に脳出血で倒れ、6月に退院したものの「もう脚本家として原稿が書ける状態ではない」「社会的には“弱者”になったのかもしれません」と語る。現在は右足をひきずった状態のため、「危ない」とひとりで散歩に出ることも許されていない。自分を“弱者”と表現する山田氏は、過去のある作品を強く思い出すという。 数ある山田作品のなかでも、身体障害者や高齢者を取り上げ、大きな話題を呼んだのが『男たちの旅路』(NHK)だ。鶴田浩二が特攻隊の生き残りの男気あふれるガードマン・吉岡晋太郎を、水谷豊が戦後生まれの軽薄な同僚・杉本陽平を演じた。 世代や個人で考え方の違うテーマを扱った人間ドラマで、1976年から1982年にかけて4部に分けて放送された。 第4部第3話の『車輪の
2017/08/19 リンク