エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ベルルスコーニは懐かしまれるか
11月28日、私はイタリアのローマにいました。ユーロ危機の取材の一環です。この日、イタリアでは、「国... 11月28日、私はイタリアのローマにいました。ユーロ危機の取材の一環です。この日、イタリアでは、「国民みんながイタリア国債を買おう」というキャンペーン初日。11月と12月に1回ずつ設定され、この日に銀行で国債を買うと、銀行が手数料をタダにしてくれるというものです。 国民に呼びかけるには、誰がいいか。サッカーファンが多いイタリアでは、サッカー選手起用が一番。かくして、前イタリア代表選手で選手協会のダミアーノ・トンマージ氏が呼びかけました。 ユーロ危機はギリシャからイタリアにまで飛び火。発行済みイタリア国債の売買価格は急落しました。値下がりした段階で国債を購入しても、満期に戻ってくるお金は同じ。つまり値下がりした分だけ利息分が増えます。これが、「国債の流通価格が低下したから、金利上昇」とニュースで表現される事態です。 イタリア国債を買う人がいないと、売買価格は値下がりします。つまり、金利が上昇
2011/12/05 リンク