【NHK健康】【解説】骨粗しょう症を防ぐ運動 自転車よりランニング・ジャンプがおすすめ

「骨粗しょう症なんて、高齢者の病気」なんてそう思っているあなた、安心はできませんよ。骨量が不足し、骨折しやすくなってしまう骨粗しょう症。これまでの常識では、閉経後の女性ホルモンバランスの乱れや、加齢によるものが原因と考えられてきました。しかし、それとは全く違うメカニズムで若い人達でも骨粗しょう症になってしまう可能性があることが、わかってきました。 アメリカ・ミズーリ大学のパメラ・ヒントン博士は、健康維持のために週に6時間以上ランニングあるいは自転車にのっている20～50代の男性の骨量を調査しました。すると骨量が少ない、いわゆる「骨粗しょう症予備群」とされる人の割合が、ランニングをしている人では全体の１９％だったのに対し、自転車に乗っている人では６３％にものぼりました。もちろん、何も運動していない人たちより、自転車に乗って健康維持を心がけている人たちのほうが骨量は高いのですが、それでもなぜラ

[John_Kawanishi]

｢今回の研究では自転車が骨量を増やすという点に限って言えば効果が余り期待できないことがわかった｣｢骨粗しょう症は自覚がないまま密かに進行する病。高齢者の病気だという先入観は捨てるべき｣

[nejipico]

運動するとカルシウム含めミネラルが不足するのでサプリ等で補給しないとダメですね。

[amanomurakumo]

自分も自転車ばっか乗ってるから気を付けよう。