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1990年ついに決勝へ/大野倫4 - 野球の国から 高校野球編 - 野球コラム : 日刊スポーツ
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1990年ついに決勝へ/大野倫4 - 野球の国から 高校野球編 - 野球コラム : 日刊スポーツ
大野が2年生だった90年、沖縄水産は甲子園で快進撃を見せた。 ◆1回戦 7-1高崎商 ◆2回戦 12... 大野が2年生だった90年、沖縄水産は甲子園で快進撃を見せた。 ◆1回戦 7-1高崎商 ◆2回戦 12-5甲府工 ◆3回戦 5-2八幡商 ◆準々決勝 8-5横浜商 勝ち進むうちに、スタンドに配布されるうちわの文字が「必勝」から「優勝」に変わった。 準決勝は、初出場の山陽(広島)との対戦だった。68年の興南、88年の沖縄水産が4強入りしたが、沖縄勢の決勝進出は1度もなかった。試合前夜、神戸市の宿舎「宝月旅館」では、午前0時半までバットを振る選手の姿があった。何とか乗り越えたい壁だった。 試合は中村寿の2試合連続アーチなど11安打の猛攻で6点を奪って快勝した。沖縄勢として、初の決勝進出を決めた。 大野は「5番右翼」で出場していた。準決勝まで22打数9安打。打率4割9厘と活躍していた。 エースは3年の神谷善治。サイドスローからのシュートを武器とする、投球術にたけた投手だった。準決勝まで5試合すべて