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阪神横山「胸借りる」 ハム大谷に4年前の雪辱だ - 野球 : 日刊スポーツ
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阪神横山「胸借りる」 ハム大谷に4年前の雪辱だ - 野球 : 日刊スポーツ
日本ハム大谷翔平投手(20)の6日先発が濃厚となり、投げ合う可能性が高まった阪神横山雄哉投手(2... 日本ハム大谷翔平投手(20)の6日先発が濃厚となり、投げ合う可能性が高まった阪神横山雄哉投手(21)が気合を入れ直した。「すごく高い壁だと思うので捨て身でぶち当たっていきたいです。胸を借りるつもりで」。 実は、山形中央3年の11年に花巻東(岩手)で行われた練習試合で、当時2年の大谷と対戦している。結果は横山が大谷に3球三振で抑えられ、打者大谷に左中間へ二塁打され、試合も大敗。リベンジの舞台が巡ってきた。 前回登板の5月30日西武戦は5安打4失点で3回途中KO。プロ初黒星を喫し「次あるかもわからないんで。準備からしっかり怠らず、よりいっそう考えて臨めればと思います」と力強く語った。打者大谷も封じ込め、投手大谷の連勝をもストップ-。その先に待望のプロ初勝利がある。 甲子園での練習前、山口投手コーチから体重移動の助言をもらった。「右足に体重が乗り切らなかった。下半身を使って投げないと。感覚的にも