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たかじんさん元弟子、発言に「根拠ある」
故やしきたかじんさん(享年64)の最後の妻、家鋪さくらさんから、名誉毀損(きそん)による1000... 故やしきたかじんさん(享年64)の最後の妻、家鋪さくらさんから、名誉毀損(きそん)による1000万円の損害賠償を求めて提訴された、たかじんさんの元弟子、歌手の打越元久氏(56)は18日、大阪地裁で開かれた第1回口頭弁論に姿を見せた。 打越氏は一般傍聴席で弁論を見守ったものの、打越氏の代理人弁護士は欠席。代理人はこの日午後、大阪市内の事務所で取材に応じ「日程の問題と、答弁書を作るにあたり、調整の準備が必要だった」と説明した。 同代理人によると、打越氏から依頼されたのは今年1月初め。打越氏は、さくらさんの話をもとに、作家百田尚樹氏がノンフィクションとして出版した「殉愛」を手にし、「事実ではないことがたくさん書かれている」とし、事実と違う記述に付箋をつけていた。同代理人は「付箋でいっぱいになっていた」と話した。 同代理人によると、打越氏はラジオでの発言に「根拠がある」と主張しており、淡々と提訴を
2015/02/18 リンク